特に中高年の方に知ってもらいたい”M式キーボード配列”の紹介ブログです。

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pomeraDM100を使って見た

pomeraDM100  2011年11月発売日にポメラと購入したことは前の記事に書いた通りだが、ブログの再スタートに辺りファーストインプレッション的なものを書き残しておこうと思う。
初代DM10を買って興奮した記憶と、数ヶ月後には使わなくなり友達にプレゼントした記憶も薄れてきているなかで、DM100の発表を知ってまたもや興奮してくる自分にあきれている。この際、この興奮状態をきちんと記録にとっておこうと思って詳細にポメラ購入記を記しておく。あくまで私的な見解としてではあるし、自分に宛てた記録なので、他人からみたら意見の相違もかなりあると思う。それには反論もしないが、訂正やお詫びもしない。私が感じたことを記しているだけなので。

それではファーストインプレッションも兼ねてポメラを使ってみた感想。
価格について:購入は船橋ビックカメラ。31800円で10%ポイント
 ポイントを考慮すれば購入時点では価格コムの最安値とあまり変わらないので、速攻で入手できたことを思えばベストだと思っている。
 定価37800円 これが高いか安いかは評価の分かれるところ。その昔シャープの電子手帳を12万でも買った者としては安いともいえる。ただパソコンが数万で買える時代に約4万円とは高い気もする。
 しかしほかでもないポメラである。ポメラでしか出来ないことも多い。
 単に価格だけで言えば2万前後だったらもっと多くの人が購入するだろう。そうするとよけいな心配かも知れないがDM10や20の価格をはどうするかという問題が残る。確かに敷居が低くなった分購入する層は拡大するかも知れないが、いろいろと機能的に削られることもあるかも知れない。たぶん現在の購入層の多くは価格を下げて機能を削られるより機能優先だと思う。実際私もそうだし。
 とすると価格を下げても、機能を削ることによってポメラ購入をためらう層も出てくるはずで、結論から言うと価格は妥当と感じた。実質30000円を切っていることだし。もちろん機能はそもままであれば価格は安いにこしたことはないのも勿論である。 と購入時の頃に書き残したメモがあったが3ヶ月経過した現時点では2万円強で買えるようだ。少しショック。

取り出して感じたこと。
 黒い化粧箱に入っていて薄い。ちょっと残念なのは乾電池が入っていなかったこと。eneloopの使用もできるためユーザーが後で選べばとの配慮だろうが、あればすぐに使えるので便利だという感じ。値段の問題ではないので、実際喫茶店ですぐに取り出して使おうと思ったら同梱されていないことに気づきすぐ店を出て買いに行ったくらい。お試し用の乾電池ならコストアップにもつながらないので同梱して欲しかった。もちろん大した問題でもないことだが。
 取り出してすぐに感じたことは”軽い!”ということ
 軽い!という表現よりも”めちゃ軽い!!!”と表現したいほど軽い。
 乾電池を入れてもなおかつ同様の感触である。とても不思議だ。DM10よりも軽く感じた。実際はほぼ同じなのだが。やはり薄い外形がそう感じさせるのかも。
 タブレット用に繋げるブルートゥースキーボードも2個ほど持っているが、それらと比較してもポメラは軽いと感じる。
 DM10、20の外形とDM100の外形のどちらがよいかと言えば、これは全く個人的な嗜好の問題だが、私自身はDM100の薄型を好む。実際DM10を手放した理由の(ほんの)一部には、厚みのある形状が原因でもある。

 少し不満点 
 これは人によって気になることかもしれないが、個体差と思うが私のポメラは机の上に置いた瞬間、本体左手前がほんの少し浮いている。ポメラの底面はゴム足が手前側に3カ所、後ろ側に2カ所あるのだがこの手前3カ所のうち左側のゴム足が気持ち浮いている。
 両手をおくとその重さでぴたっとするのでほんの気持ちなのだが気になる人がいるかも知れない。
 私は少し乱暴かも知れないが左手前側を軽くねじってあげると平行になるのでそれで良しとしている。
 ポメラ本体はプラスチックでしかも薄いためにかなりたわむが、これはねじらないで極薄のゴム足をもう1枚敷いてあげたほうがよいのかも知れない。
 追加補足 最近、使っていて気がついたが場所によっては水平にピタッと置ける時がある。ほんとうに気持ちの問題なのかも。

サイズ、キーボードなど
 キーボードは折りたたみからストレートになったことの方がメリットが多い。
 今までの「開いて、開いて、スイッチオン」の3アクションから「開いて」だけのワンアクションだけですぐに書ける。これは大きい。ポメラの真骨頂だろう。
 蛇足だが、DM10発売当初、折りたたみのギミックのおかげでかなりの反響を呼んだ。それがポメラらしさと考えてDM100を、ポメラらしさを失ったと評価する向きもあるが、それは見当違いではないだろうか。

 ポメラは開いてすぐに書ける(だけ)ということを標榜して商品化され、それが支持されたと思う。それならばより素早く書くためにワンアクションになったことはよりポメラらしく進化したと言える。
 しかしすばやく書けるという観点からみると若干の弱さも見えてくる。
 それはとても開けにくいということ。これは買ってみないとわからないことなのでここに特に書いておこう。ワンアクションだがポメラは扉を開くというよりも「こじ開ける」という感覚に近い。
 キーボード右奥にある(あえて言うが)無駄なセキュリティホールはデザイン上のアクセントにはなるが全く役に立たない。どうせなら、これを扉側につければ、それが取っ手になってすぐにあげることが出来る。◇◇このアイデアは良いでしょう!

ATOKとショートカット..
 ATOKが使えるのはもちろんありがたいのだが、今回よりパソコンの辞書をインポート出来るのは大進化。次は変換学習も取り込めるとありがたいので一言。
 ショートカットとしてほぼDOS時代と同じものが使えるのは特にありがたい。いわゆるコントロール+C、V、O、Nなどの編集操作や、F7,8, 9, 10の変換時の操作など、マウスよりもキーボード操作になれたユーザーにはとてもうれしい機能だ。
 ポメラは入力環境に機能を絞って開発されているので、間違いなくパソコン(最近ではアンドロイドタブレットも)と一緒に使うはず。そうした場合に両方での入力操作に統一感がでるのは、ユーザーにとてもうれしいことだ。

カレンダー機能
  はっきりいってこれはおまけと思うとよくできている。週間表示ができて内容まで確認できるのは良いことだ。出来れば月間表示にも内容がほしいところ。
  しかしカレンダー機能に期待するとやはりパソコンとの同期を求めてしまうため、結果としスマートフォンに近くなってしまう。通信機能が必要になり本来の機能にしわ寄せがくるのでおまけと考えておこう。
  つまり入力環境にこんなにも便利な機能を用意してくれてありがとう。しかもカレンダーまでついているなんで!という感じ。

液晶画面とサイズ
  シリーズが進化するたびに画面サイズは大きくなってきた。(廉価版をのぞく)これは大変好ましいし当然の進化と受け止めている。キーボードがストレートタイプになったことで横幅に余裕が出来たのでもっと画面サイズも横に広くとって1行の文字数を多くした方がとの意見も聞かれる。私見だがこれで十分ではないだろうか。横幅が大きくなって困るということではないが。もしそのために乾電池の持ちが悪くなるようだったら私はそのサイズで止めて欲しいと思う。
 文字サイズの種類が増えたことにも感謝。中高年になると文字の大きさの方が気にかかるところ。今回8種類に増えたので私てきには大いに助かっている。もっともほとんどフォントサイズは24×24dotしか使っていないが。
 今回なにより評価したいのが液晶にバックライトが付いたこと。
 もっと前のバージョンからあってしかるべきものと思っていたがとにかく暗いところでも入力出来るようになったのはうれしい限り。

2012-03-11 : 未分類 : コメント : 3 : トラックバック : 0
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プロフィール

yuki

Author:yuki
PC歴約30年 キーボード大好き人間で配列は「QWERY」から「Dvorak」を経て途中「かな入力」も経験しながら「親指シフト」を真面目に習得し、約10年前からはM式に全面移行して現在に至る。
年を取るとM式ほど疲れない配列はないと感謝している毎日です。

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