特に中高年の方に知ってもらいたい”M式キーボード配列”の紹介ブログです。

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キーボード--理想の配列とは--

キーボードにおける理想の配列とは                       

パソコンに日本語を入力することを前提に考えると、キーワードは「高速」「覚えやすい」「疲れにくい」の3つではないでしょうか。
「高速」 
 これは一定のスピードで入力出来れば良いと思います。タイピストではないのですから、日本一を目指してなどということではないでしょう。文章を考えながら入力するのに十分なスピードがあれば問題ないと考えます。
「覚えやすい」

 一旦覚えてしまえばこの項目は必要ないのですが、配列を覚えるまではこの項目が一番重要になります。ほとんどの方がタッチタイプが出来ないのはこの項目に該当するからでしょう。
 ですから一番必要かつ重要なのが「覚えやすくなければだめ」というです。
「疲れにくい」

 長時間画面を見ていれば目が疲れる、姿勢が悪ければ直ぐに疲れるなどの要件は別として、入力方式から来る疲れの原因はリズミカルに打てない為だと思います。
 両方の手で左右交互に文字を入力出来ることが一番疲れにくい入力方式と言えます。

キーボードの配列の種類                             

現在主流の(というかこれしか見当たらない)QWERTY配列以外にも、無数の配列が過去から発表されてきました。
ここでは代表的と思える、QWERTY、ドボラック、親指シフトと私がおすすめしたい「M式」の各配列について簡単に特徴などを書いてみますので参考にして下さい。(M式については、新しい記事として書く予定です。)

「QWERTY配列」

QWERTY並列
 タイプライタで採用された配列がそのまま現在のパソコンのキーボードに引き継がれています。上段の左上から右に6文字取ってQWERYという名前になりました。
この配列には規則性がありません。強いて言えば打ちづらくするために考案された配列と言っても良いかも知れません。
例えば、中段一番左側に”A”という文字が配置されています。タッチタイプでは左小指が担当するAの文字は、英文では一番多く使用されます。小指が担当するためあまり早く入力する事が出来ません。早く楽に入力するためには、本来中段中央に配置すべきなのです。
ハンマーの構造  
 この図はタイプライタで文字が打ち出す構造の写真です。文字を打つと手前側のお椀型に配置された文字のハンマーが図の上段中央にある一点をめがけて飛び出してきて紙に印字される仕組みです。
もし中央辺りに”A”の文字が配置されていると頻繁にAのハンマーが飛び出してきます。早く入力すると次に入力する文字のハンマーと戻ってくる文字のハンマーが絡まってしまいます。
ハンマーがジャムった様子
この図が絡まった様子です。こうしたことを避けるにはゆっくり打つかなるべく絡まないように良く出る文字(例えばAとかO)を離して配置する必要がありました。
配列に規則性が無いために覚えやすくはなく、加えて覚えてからもリズミカルに入力する迄には至っていません。

結論から言えば機械に優しくするのを優先したため、人間には優しくない配列になりました。

「Dvorak(ドボラック)配列」

 Dvorak配列(ドヴォラック配列)は、アメリカのオーガスト・ドヴォラック(August Dvorak)によって考案されました。
考え方の基本は、文章中に出てくる文字の頻度を考慮して配列を構成し直した点にあります。
ですから効率よく入力するには大変向いている配列です。ただ英文が中心でありこの配列で日本語を入力する場合には最適とは言い切れません。
 加えて配列を覚える為の規則性は考慮されていないため、覚えやすいとも言えません。(配列図は省略)

「親指シフト配列」

   親指シフト300
 昔富士通のパソコンやワープロに採用された方式でもあり、私もかって愛用した配列です。ローマ字入力方式ではなく、かな文字を直接入力するので打鍵数が少なくて済むという利点があります。
 仮名文字50音を配置するには4段の配列が必要ですが、最下段に配置した親指を併用することによってキーボード3段のみで全ての仮名文字を配置することを可能にしています。
 文字入力に英文字と同じ3段のみで済むために高速で入力する事が出来ます。
 作家などの著名人やタイピストなどの高速入力を重点に置くひとに重宝されています。驚くことに現在でもこの配列を採用した単体のキーボードが販売されており、この方式を愛用する人が一定数いることを裏付けているようです。

 この方式の弱点は、覚えにくいという点につきます。覚えてしまえば高速に入力する事が出来ますが、配列に(覚える為の)規則性が無いために覚えるのに大変な労力を必要とします。
 早くからこの方式に慣れた方にとっては手放せないものではありますが、これからタッチタイプを始めようとする、特に中高年の人には、お勧めするには躊躇してしまうのが正直私の本音です。




2010-10-22 : 理想の配列 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

yuki

Author:yuki
PC歴約30年 キーボード大好き人間で配列は「QWERY」から「Dvorak」を経て途中「かな入力」も経験しながら「親指シフト」を真面目に習得し、約10年前からはM式に全面移行して現在に至る。
年を取るとM式ほど疲れない配列はないと感謝している毎日です。

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